4Sep
スペシャルケアとしてパックを使用している方もいると思います。
適度にパックを使うことは美肌に役立つのですが、過剰なスキンケアは肌を疲れさせて肌本来の力が低下し、シミができやすくなることがあります。
効果的にシミ対策をするには、どんなふうにパックを使えばよいでのしょうか。
パックには洗い流すタイプやシート状のものがあります。
洗い流すタイプには、クレイパックやジェルパックがあります。
クレイなどを肌に塗って数分間放置したら洗い流します。
クレイが汚れを吸着したり、美容成分が肌に浸透します。
シミ対策だけでなく、くすみや毛穴対策も期待できます。
シート状のパックには、シートに美容成分を浸透させたものと、シートに化粧水をしみ込ませて使うものがあります。
スポンサードリンク
美容成分をじっくり浸透させることができます。
たっぷりの美容成分の力でシミ対策が期待できるのですが、高濃度の美容成分を浸透させたパックの場合、頻繁に使用すると肌の刺激になる可能性があります。
美容成分があらかじめ浸透しているパックの使用は、週に1~2日程度にします。
シートに化粧水を浸透させるタイプは、短時間であれば毎日使用できます。
パックする時間が長いとパックが乾き肌の水分が奪われるので、長時間の使用は避けて製品に記載されている時間を守りましょう。
手持ちの化粧水を浸透させるパックは3分程度が目安です。
たっぷり美容成分を与えたら、美容成分を閉じ込めるために乳液やクリームでフタをしましょう。
スポンサードリンク