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美しさと経済学

便秘の肌荒れ解消にさつまいも

20150928

便秘になると肌荒れがひどくなった経験がありませんか。

便秘のときは腸内で悪玉菌が繁殖し、悪玉菌が有害物質を作りだしています。

有害物質が血液にのって全身を巡り細胞の代謝を落とすことが肌荒れの原因です。

便通をよくして肌荒れを防いでくれるのがさつまいもです。

さつまいもには、腸の蠕動運動を促したり便のかさを増す食物繊維が豊富に含まれています。

切ったときに出る白い液はヤラピンという物質で、蠕動運動を促す働きがあります。

生理前になるとプロゲステロが増えて腸の蠕動運動が鈍るので、この時期にさつまいもを食べるのがおすすめです。

さらに、さつまいもにはビタミンCも含まれています。

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ビタミンCは熱に弱いのですが、でんぷんがビタミンCを守ってくれるので、さつまいものビタミンCは熱でも壊れにくいです。

おやつを食べたいときにおすすめなのが、さつまいもをクリームチーズを和えたものです。

蒸かしただけのさつまいもでもおいしいですが、クリームチーズが加わることでデザート感覚になります。

さつまいも100gを1センチ角に切って、耐熱容器に並べラップをかけて電子レンジで2分ほど加熱します。

温かいうちにクリームチーズ30gと牛乳大さじ1を加えて、さつまいもをつぶしながら混ぜます。

刻んだクルミをさっくり混ぜ合わせたら出来上がりです。

甘味が欲しいときは、はちみつやメープルシロップを加えてください。

甘味を加えず塩コショウを加えればおかずになります。

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