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美しさと経済学

ワッツブラジリアンワックス

20151004

ブラジリアンワックス。

初めて聞いたときはなんのこっちゃでした。

簡単に言うと、ガムテープ貼ってバリバリっと仕組みは一緒です。

この段階で「痛そ〜」と尻込みしてしまう方も多いと思いますが(私の説明がいけないのですが)もちろんそこまで手荒いものではありません。

原材料は主にお砂糖とレモン汁。

これをたっぷり煮詰めて、ネバネバドロドロの液体にして、脱毛したい部分に塗って、布や紙を貼り付けて勢い良く剥がす!

もちろん、根元から毛が抜けてお肌ツルツル、ガムテープとは違ってお砂糖の保湿効果でお肌もしっとり。

実はお肌に優しい、飴とムチのようなワックスなのです!

本来はエステ等で施術してもらうのが正しいようですが、通販サイトでも購入出来ます。

慣れればカンタンとのことでしたので、私もさっそく買って使ってみました。

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説明書には、やはり上記の通りの使い方が載っていました。

ベビーパウダーを使うとより粘着力が強くなるようなので、使いかけのパウダーを探してきて、お肌にすりこみました。

そして、ワックスをヘラですくって…固すぎてすくえない!?

原材料が砂糖とレモン汁のため、寒いところではワックスが固まってしまう性質があるのです。

軽〜く電子レンジでチンしてから再びチャレンジ。

熱すぎるとヤケドしちゃいますよー!

しかし、美味しそうな匂い。

コーラみたいな、レモングミみたいな…食いしん坊にはたまりません。

ベビーパウダーを塗った上からワックスをヘラで薄めに塗って、付属の紙を貼って、ベリベリッ!あれ?微妙…。

何度かやってみましたが、お肌が赤くなってしまいました。

コツを掴むのが難しそうです。

やはり、プロには敵わないと実感しました。

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