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美しさと経済学

脱毛クリームの長所と短所

20151010

高校生から大学生の頃、脱毛クリームを使用していました。

使用パターンとしては、(1)脱毛クリーム単独で使用、(2)カミソリや脱毛ワックス使用の数日後、伸びてきた/残っていた毛を除去 の2種類でした。

このうち、後者の(2)は肌に負担をかけるので、あまりオススメしませんが…(1)の通常使用パターンについて、効果やメリット、難点などを振り返ってみたいと思います。

《メリット1》思い立ったら、入浴前にささっとできる:クリームの残りさえあれば、お風呂の前にすぐ始められるのがメリットでした。

服を脱いで、ちょっとムダ毛が気になるな…と思ったら、すかさず脱毛クリームを使用していました。

《メリット2》肌の質感が滑らか、美白効果も?

:脱毛クリームは、表に出ている毛を「溶かす」のですが、一緒に肌の角質も少し溶かしているようです。

埋没毛が下に埋もれていた部分の皮が薄くなって、後から毛を抜き取りやすくなったり、角質が毛穴に詰まってざらついた部分(鮫肌)も滑らかになりました。

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また、心なしか、処理後の肌が明るく白っぽい色に見えるような気がしました。

《効果》私の毛がかなり太かったためか、推奨されている量・時間では効きが悪かったです。

そのことに気づいてからは、たっぷり分厚く塗り、待ち時間を長めにとり、かつ、待っている間にクリームを擦り込むようにして、ムダ毛とクリームの接触を増やすようにしました。

こうすることで、かなり生え際近くまで、多くの毛を取り除くことができました。

《難点1》柔らかい香りの香料は入っていますが、除毛成分のにおいがツンとして、換気扇なしで使うのはきつかったです。

《難点2》肌トラブルがある時には、ひりひりするので使えません。

他の脱毛方法よりも、特定箇所を避けにくい(塗らずに残しておいた箇所にも、流す時にクリームがついてしまう)のが難点。

《難点3》埋没毛ができやすいかも…処理した毛先が細くなるのですが、それが皮膚に覆われてしまうと、容易に埋没毛になります。

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