Just another WordPress site

menu

美しさと経済学

脚の内側を鍛える運動

20141117

美脚になるには、脚の後ろ側だけではなく、内側も鍛える事が重要です。

脚の太さを判断する時には、横から見るよりも、前から見て判断される事が多いため、ふくらはぎの厚みだけでなく、脚の横幅を細くする必要があるのです。

脚の横幅が太くなる原因の多くは、内側についたお肉だと思います。

私自身の脚を見ていると、脚の内側のお肉がタプタプしているだけでなく、セルライトも目立っています。

また、意識して運動をしないと鍛えにくいのも、この部分の特徴だと思っています。

そんな理由で、私は時々、脚の内側を鍛えるための運動をしています。

中学生の頃に、古本屋で見つけた本に載っていた方法を実践しているのですが、古い方法かと思いきや、今でも、時々雑誌等で見かけます。

脚の内側を鍛える定番の方法なのかもしれません。

スポンサードリンク

運動の手順は、以下の通りです。

1)家にある本を1冊用意します。

初心者の場合は、なるべく軽い本を選ぶのが良いでしょうが、あまり厚みのない本を選ぶと、かえってやりにくいと思います。

2)両足を揃えて立ち、用意した本を脚の間に挟みます。

挟む部分は、どこでも構いません。

太もも・膝・ふくらはぎ等、自分が鍛えたい部分に挟みましょう。

挟む部分によって、運動の難易度が変わってきます。

3)本を挟んだまま、屈伸運動をします。

本が落ちそうになると思うのですが、力を入れて脚を閉じ、落とさないようにしましょう。

1日20~30回行うだけで、脚の内側が引き締まり、真っ直ぐな美脚になります。

実践してみると、意外と息が切れ、脚も筋肉痛になります。

よろしければ、ぜひやってみてください!

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事