8Nov
肌にシミやシワが出来るのは、女性にとって永遠の悩みでしょう。
シミやシワは加齢が原因の場合もありますが、多くは紫外線を浴びたことで肌の真皮に傷が出来てしまうことが原因です。
肌の老化の7割以上はこの紫外線が原因であるという研究結果もあります。
一日に必要が紫外線量は、手の平に2~3分程度です。
それ以上浴びてしまえば、シミやシワが出来てしまうのです。
紫外線対策をしっかりとする必要があります。
外出するときはツバの大きな帽子を被り、手は紫外線カット効果のあるグローブをつけましょう。
目からも紫外線は入り込んできますので、サングラスや紫外線カット効果のあるコンタクトレンズをつけましょう。
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首元は年齢が出やすい場所ですから、ストールを巻くなどして紫外線を浴びないようにしてください。
日焼け止めも、夏場だけつけるのでは足りません。
日本では夏場に日焼け止め特設コーナーが作られる程度ですが、外国では年中日焼け止めがスーパーなどで売られています。
それくらい日常的に日焼け止めを塗る必要があります。
冬でも紫外線は降り注いでいますし、くもりの日や雨の日でも紫外線は容赦なく降り注いでいます。
しっかりと日焼け止めを塗り、紫外線を浴びないようにしなくてはなりません。
汗をかいたときには、また日焼け止めを塗り直してください。
こまめな塗り直しが、将来のシミやシワを予防出来ます。
手間がかかるかもしれませんが、10年先でも美しい肌を保つために努力していきましょう。
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