10Dec
年齢肌には保湿が必要です。
乾燥肌はあらゆる肌トラブルを招きます。
保湿をするために重要なアイテムがクリームです。
クリームはべたつくから苦手で使っていないという方もいるかもしれませんが、年齢肌サインを感じたらクリームを使いましょう。
クリームにもいろいろな種類がありますが、年齢肌対策にはどんなクリームを使うとよいのでしょうか。
シワ、たるみ、シミなどさまざまな年齢肌サインを感じていると思いますが、これらは乾燥が関係しています。
そのため、保湿クリームを使用します。
保湿成分にはセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどがあります。
セラミドは肌の水分保持力の大部分を担う細胞間脂質を構成する成分で、肌に潤いを与えるとともにバリア機能の回復を促します。
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ヒアルロン酸は1gで6Lの水分を抱え込む力がある保湿力の高い成分です。
加水分解ヒアルロン酸、スーパーヒアルロン酸などいくつか種類があり働きが違うので、数種類のヒアルロン酸を配合しているものがおすすめです。
コラーゲンはハリを支える成分ですが、化粧品は角質層にまでしか浸透しないので、クリームでコラーゲンを与えても肌のコラーゲンが増えることはありません。
潤いを与える作用があります。
クリームはスキンケアの最後に使用します。
化粧水や美容液で潤いを与えたら、与えた潤いをクリームで閉じ込めます。
一つの化粧品を使ったらしばらく時間をおいて浸透するのを待ち、次の化粧品を使用します。
使用量が少ないと保湿効果を得られないので、適切な使用量を守ってください。
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