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美しさと経済学

コットンパックで乾燥対策

20151223

秋冬は空気が乾燥しやすいので、普段のケアでは乾燥対策が不十分です。

普段は化粧水をコットンや手でつけて保湿成分を与えているかもしれませんが、これだけでは十分に保湿できません。

乾燥が厳しい秋冬はコットンパックをして保湿成分をたっぷり与えてあげましょう。

市販のパックを使用してもよいですが、市販のパックを毎日使うには高価です。

また、高濃度に美容成分が配合されているパックを毎日使用すると、肌の負担になって肌トラブルを起こすことがあります。

コットンパックなら費用が安いし、普段使っている化粧水なので肌への負担も少ないです。

用意するものは大き目の避けるコットンかコットンパック用の目や口の部分が開いたコットンと、普段使っている化粧水です。

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コットンを水で湿らせて軽くしぼり、化粧水を500円玉大浸します。

これを顔全体にのせてパックします。

パックする時間は3分ほどです。

長くパックしているとコットンが乾いて肌の水分が奪われてしまうので、3分以上行わないでください。

パックが終わったら、美容液やクリームなどで普段と同じようにケアします。

乳液とクリームには与えた潤いを閉じ込める働きがあります。

普段乳液やクリームを使っていなくても、乾燥しやすい季節は使ってみましょう。

乳液とクリームを比べると、クリームの方が高い保湿力があるので、乾燥肌がひどい方はクリームを使うのがおすすめです。

べたつくから苦手という方もいますが、適切な使用量で保湿し続ければべたつきが気にならなくなってきます。

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