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美しさと経済学

美容と健康にリンゴ

20151230

1日1個のリンゴは医者いらずといわれていますが、リンゴは美容にもよい食べ物です。

リンゴにはポリフェノールが豊富に含まれています。

ポリフェノールには抗酸化作用があり、活性酸素から体を守ってくれます。

活性酸素は老化を進行させる物質で、呼吸をしたり体内で毎日発生しています。

そのため、抗酸化成分を摂って活性酸素対策をすることが美肌を保つ秘訣です。

ポリフェノールは皮の近くに多く含まれているので、皮も一緒に食べましょう。

食物繊維のペクチンも含んでいます。

便秘で肌荒れを起こしたことがありませんか。

便秘になると腸内で有害物質が発生し、血液を介して細胞に届けられて肌のバリア機能が低下します。

外部刺激に弱くなって炎症が起こりシミやシワができやすくなったり、肌が乾燥しやすくなります。

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食物繊維は腸の働きを活発にしたり、便のかさを増やして便通を促します。

むくみによいのがカリウムです。

リンゴはカリウムも豊富で、ナトリウムの排泄を助けてむくみを予防します。

便秘と美容によいのがアップルヨーグルトです。

ヨーグルトの乳酸菌の働きも加わって整腸作用が高まります。

リンゴに不足しているタンパク質を補うこともできます。

タンパク質は肌細胞の原料となり、しっかり摂ることでターンオーバーが整いやすくなります。

リンゴは細かく切って耐熱皿に入れ、ラップをふんわりかけて電子レンジに1分半ほどかけます。

柔らかくなったリンゴとヨーグルトを混ぜればできあがります。

はちみつやきな粉などを混ぜると食べやすくなります。

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