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美しさと経済学

コラーゲンを増やす大豆食品で美肌

20150114

美容にいい食べ物と聞いて一番に思いつくのが、コラーゲンです。

コラーゲンは若さを保つために不可欠な栄養です。

コラーゲンはサプリメントや栄養ドリンクなどいろいろな商品に生まれ変わってお店に陳列されていますが、コラーゲンはそれ自体を体に取り込む以外に、他の食品を食べることで体内にあるコラーゲンを増やすという方法があります。

体内のコラーゲンを増やすためには、イソフラボンが多く含まれる食材を摂るといいです。

イソフラボンは大豆に含まれています。

この大豆には、コラーゲンを増やすほか、肌の保湿、老化防止作用などがあるので、とても美容にいい食品となります。

大豆を使った食品は、納豆、豆腐、枝豆、もやし、きな粉、味噌、醤油、豆乳、おから、油揚げなどです。

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豆そのものの形をしたもの、豆とはかけ離れた状態のものなど様々ですが、改めて見てみると、本当に多くの食材に大豆は使用されているのだなと驚きます。

それでいて、日本人にとって、とても身近な和食に使われていることが多いです。

だから日本人は健康のために和食を積極的に摂取するべきだといわれているのでしょうね。

大豆以外にも、肌と髪に良いと言われているワカメ、皮膚や粘膜のビタミンが入っていると言われているレバー、腸の働きを良くし、代謝をあげて美肌効果をもたらすヒジキ、しわや肌荒れを防ぐきゅうりなどもあります。

また、オリーブオイルも美容にいいと人気です。

オリーブオイルはバージンオイルがいいようですが、これは肌に直接塗るのもいいし、少量、ドリンクとして飲むのもいいです。

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