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美しさと経済学

ゴールデンタイムに熟睡し、若返りホルモン分泌

20150115

最近よく言われている、ゴールデンタイム。

これは、夜10時から2時までのことを言うのですが、この間は成長ホルモンや若返りのホルモンの分泌がとても増える時間帯なのです。

代謝も良くさせ、さらに日中受けたダメージを回復させる大事な時間で、この間に眠っていることで、健康や美肌が保たれるというわけです。

これも、若いうちからこの時間帯に寝るようにしていることが大切です。

若いうちはそれほど健康や肌のダメージに気づきにくいものですが、30歳を過ぎたころに、若い頃のダメージがどっと押し寄せて来るものなのです。

同じ年齢でも、とても老けて見える方、若く見える方がいるのはそのせいです。

実際、私はゴールデンタイムなど知らなかったのですが、出勤時間が早かったため、早寝早起きを心がけていました。

そのせいか、やはり肌の衰え具合が周りより遅い感じがします。

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しかし、主人と結婚してから、睡眠時間が急激に遅くなりました。

あまり遅い睡眠が続かないように、別の日にしっかりと睡眠をとるようにして、プラスマイナスゼロを心がけていますが、やはり夜遅く寝た日の翌朝は肌の感触も悪いように思われます。

化粧のノリも悪いです。

また、ゴールデンタイムに寝たからと言って、必ずしも美肌になるとも限りません。

その大事な時間帯に、熟睡していることが大事なのです。

眠りが浅かったり、質の悪い眠りであれば、美肌効果はそれほど得られません。

その為には、8時ごろからカフェインを摂らない、塩分や糖分を摂りすぎない、激しい運動を控える、パソコンなどの強い光を見ないようにするなどの眠りに入るために準備が必要です。

そして、9時には布団に入って、気持ちを落ち着かせておくことが大切です。

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