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美しさと経済学

深爪矯正と日々のケア方法について

20150119

私は9ヶ月ほど前からネイルサロンで深爪矯正プログラムを行っています。

これをやってみようと思った理由は、主人の嗜好がきっかけでした。

私が爪にマニキュアを塗ると、主人が女の子らしいと言ってとても喜ぶのです。

しかし私の短くて横にばかり広い爪では、マニキュアを塗って綺麗にしていてもなかなか格好がつきません。

爪も薄く脆かったですし、このことを主人に相談したところ、最寄り駅の周辺に深爪矯正をしてくれるサロンがあることを知ったのです。

最初の施術の時は2人でそのサロンに行って、話を聞いてみて納得がいったらそのプランをやってみようということになりました。

問診の後で私の爪を実際にネイリストに見てもらったら、私の爪は改善の余地がまだあるとのことでした。

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なのでその次の週から、爪にジェルを乗せて弱い地爪を補強することにしました。

サロンに行くのは3週間に一度で、それまではホームケアをすることになります。

具体的には、爪の赤身を伸ばす効果と殺菌作用のあるオイルを指と爪の間に垂らしたり、甘皮の部分をオイルで保湿したりします。

これを続けて3ヶ月ほどした辺りから、少しだけ爪の縦横比が改善されてきました。

硬いジェルによって覆われているので、横に広がりがちな爪も縦長に固定されて伸びるのです。

なので、爪全体のシルエットなら直線的な、長方形に近い爪の形に矯正されています。

まだ赤みの部分は1ミリ程度しか伸びていませんが、それでも大きな変化ですし少しずつ理想の爪の形になっているのでこれからも頑張ってサロン通いとケアを続けます。

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