12Apr
年を重ねていくと嫌でも直面するのが肌の老化です。
肌年齢なんていう言い方もされますね。
シミやしわ、クスミが目立つ・ほうれい線が目立ってくる・肌の弾力がなくなってくる・毛穴が目立つ・乾燥が気になってくるなどが肌年齢の特徴です。
また肌年齢が高いと実年齢よりも老けて見られる傾向があります。
肌年齢の進行を緩やかにするためにも日頃のケアがとても大切です。
近年はドラッグストアなどでもアンチエイジングに特化した商品の取り扱いがあり、比較的手に取りやすくなってきています。
そういった商品をうまく取り入れてお手入れするのもいいですね。
また特に気を付けなければならないのは紫外線です。
紫外線対策をするかしないかで肌年齢は大きく変わってきます。
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実は肌年齢進行の原因は紫外線によるダメージが大きいといわれているのです。
夏場だけではなく春先から紫外線は強くなってきますので注意が必要です(できることなら一年中対策をするのが望ましいです)。
日頃から日焼け止めなどをしっかり塗りましょう。
日焼け止めを選ぶ際、紫外線対策効果を求めてSPF値が高いものを求めてしまいがちですが、SPF値が高いということは肌には負担がかかるということです。
なので日常生活においては、あまりSPF値の高すぎない日焼け止めをこまめに塗りなおすことをお勧めします。
クリームタイプやジェルタイプの日焼け止めを塗りなおすのが大変なら、最近はパウダータイプやスプレータイプの日焼け止めもありますから、それらを上手に活用しながら紫外線対策をしていきましょう。
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