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美しさと経済学

ささくれを防ぐケア方法

Woman soaking her nails in water bowl at the beauty salon

手をあまり意識することはないかもしれませんが、意外と見られている部位です。

腕や脚などのケアはしっかりしていることが多いですが、ボディケアするときは手も忘れないようにしましょう。

手のトラブルで起こりやすいのがささくれです。

ささくれできると出血することもあり痛くてつらいですよね。

ささくれの原因は4つです。

1つめは乾燥です。手洗い、食器洗い、シャンプーなど手から潤いを奪う機会が日常にはたくさんあります。

手洗いなどの後に何もしないでいると、潤いがどんどん奪われてしまうので、ハンドクリームで保湿をします。

2つめはネイルです。

リムーバー、甘皮除去、ネイルを落とすときに使うアルコールなどが原因でささくれができることがあります。

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リムーバーが爪以外のところに当たったり、過度な甘皮除去をやめることでささくれを防げます。

3つめは栄養不足です。

肌の生まれ変わりにはビタミン、ミネラル、タンパク質などが必要で、不足するとターンオーバーが遅れて乾燥してささくれができます。

健康な皮膚を作るために必要なビタミンA、ビタミンBや血行をよくするビタミンEなどを摂って予防します。

4つめは血行不良です。

栄養や酸素は血液が運んでいて、血行が悪くなると必要なものが不足してささくれになります。

入浴や運動をして血行をよくすれば、手先にも血液がよく届くようになってささくれができにくくなります。

生野菜、夏が旬のもの、南国の食材は体を冷やすのでできるだけ控えます。

生姜を摂ると体が温まって血行がよくなります。

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