31May
家庭用脱毛器は、カミソリや毛抜きなどと比べると肌の負担が少なくきれいに脱毛できます。
しかし、使い方を間違えるとやけどや赤みなどの肌トラブルが出ます。
正しく使ってきれいな肌を目指しましょう。
家庭用の光脱毛器は、光の熱エネルギーを利用して脱毛しています。
黒い色素に反応する波長の光を当てると、毛の色素に反応して光の熱エネルギーが毛根に吸収され、熱のダメージで処理されます。
このときに熱が発生して痛みを感じたり、熱を冷やさないとやけどすることがあります。
脱毛器を使う前には、保冷剤で肌を冷やします。
よく冷やしておくと痛みが少なくなります。
光を当てた後も冷やして熱を取ります。
しっかり熱を取ればやけどの心配はありません。
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夏は保冷剤が溶けてしまうし、冬は詰めた過ぎてつらいですが、冷却機能がついている脱毛器なら保冷剤を用意する必要がないので便利です。
光を当てるときは目に入らないように注意してください。
目に光が当たると視力の低下などの恐れがあります。
必ずサングラスをかけて目に光が入らないようにして脱毛器を使いましょう。
目をつぶって脱毛する方がいますが、目をつぶった状態だと光を当てたい場所にしっかり当てられないので、サングラスを着用します。
脱毛後は肌が弱っているので保湿ローションやクリームで保護します。
何もしないとカサカサになります。
乾燥すると毛穴が開きにくくなって脱毛効果が減少します。
しっかり保湿することで脱毛効果が高まり、肌がしっとりしてぷるぷる肌にもなれます。
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