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美しさと経済学

洗顔方法を見直してみよう

20150629

若いころと同じケアを続けていると肌はどんどん老化します。

実年齢よりも若く見られる肌を作るには、年齢に合ったケアが必要です。

30代後半ころから肌の水分量が低下します。

過剰な洗顔を続けていると肌の潤いが流されてしまいます。

健康な肌なら24時間程度で回復するのですが、年齢を重ねた肌は回復までに時間がかかり若いころよりも乾燥しやすくなっています。

洗顔の方法を見直してみましょう。

朝起きたときはメイクをしていないので、洗顔料を使う必要はありません。

朝起きたときは寝ている間に出た皮脂汚れが付着していて、皮脂はぬるま湯で落とすことができます。

合成界面活性剤を使用した洗顔料は肌の潤いを流してしまいますが、ぬるま湯洗顔なら必要以上に潤いを残すことがありません。

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ひと肌よりも少しぬるい34度くらいのお湯で優しく洗います。

上下にゴシゴシこするとたるみやしわの原因になるので、洗うときに上下にゴシゴシこすらないようにしましょう。

手のひらにすくったお湯を優しく顔にかけるように洗います。

洗顔後は柔らかいタオルで優しく水分を拭き取ります。

このときもこすらないように気をつけましょう。

吸水性がよい柔らかいタオルを肌に押し当てるようにして水分を吸収させます。

夜は洗顔料を使用します。

合成界面活性剤やオイルを配合した洗顔料は避け、肌への刺激が少ないものを選びましょう。

純石けんは石けん素地だけでできていて肌への負担が少ないのでおすすめです。

界面活性剤が含まれますが天然のもので肌への負担が合成に比べて少ないです。

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