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美しさと経済学

新体操選手の「つま先立ち習慣」で美脚を作る

20150714

スラリとしたボディラインもさることながら、いつも美しい美脚を披露してくれる新体操選手。

その美脚を作るコツは、日々の地道なエクササイズにありました。

新体操選手は、トレーニング以外の日常生活の中でも、常につま先立ちで歩くように心がけていると言われます。

ふくらはぎに負荷がかかり、脚を引き締めるのに効果的なつま先立ちをするには、脚自体には力を入れずに、腰の真ん中やお腹に重心を置き、腰ごと上に持ち上げるようにするのがポイントです。

この時、お尻や太ももを意識するようにすると、部分的な筋肉を引き締めるのに役立ちます。

アスリートがウエイトトレーニングをするとき、その部位を意識しながら徐々に負荷をかけていくと早く筋肉がつくと言われますが、つま先立ちも原理は全く同じです。

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また、立っている時だけでなく、座っている時もつま先立ちを続けると、足の引き締め効果がぐんと高まります。

椅子に座る時は、背もたれにしっかりと腰をつけて、膝が床と直角になる状態をキープ。

ここからやや脚をずらして斜めにし、そのままつま先を上げ下げするような動きを取り入れると、ふくらはぎの筋肉が刺激されることによって脚のポンプ効果が促進されるので、血液の流れが良くなりむくみの改善にも繋がります。

座っている時は、ヒールを履いたままでいるとつい脚を組んでしまいがちになるので、ヒールを室内履きに履き替える習慣を取り入れるのも、美脚を作る秘訣です。

新体操選手のような美脚を手に入れるため、今日からつま先立ちで生活してみませんか?

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