2Aug
私の肌質は特殊で、夏は脂症でギトギトになるのに、冬は乾燥してあかぎれするくらいに手や顔の肌が乾燥してしまいます。
ただ、寝る前に乾燥肌の対策をすることで随分と症状は緩和できました。
まず、寝る前にシャワーを浴びたら、顔や手足にオリーブ脂を500円玉のサイズ位とって、手のひらで伸ばします。
あとはそのまま直接、頬・口周り・おでこ・首・腕・胸・足の順に伸ばしていきます。
市販の化粧品は色んな添加物が入っていてお肌に良くない可能性がありますので、私は天然素材のオリーブ脂を肌に塗っています。
私の友人はココナッツオイルを肌に塗っていますが、肌はスベスベです。
オリーブ油やココナッツオイルのように口に入れてもよいオイルは、身体に塗っても安全と思って良いでしょう。
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また寝る際に、手袋を手にはめ、足には靴下を履いておくと保湿になりますので、起きた時に肌にシットリ感を残すことができます。
しかし、朝起きて洗顔や手洗いをしてしまうと、せっかく肌に分泌された皮脂が流されてしまい、再び肌がガサガサしてしまいます。
ですから洗顔後や手洗いをした後には、保湿クリームを塗らなければいけません。
食器洗いの際には注意が必要です。
お湯を使って食器を洗うので素手のまま洗い物をすると、手の脂が洗い流されて乾燥してしまいます。
必ず手袋をして皿を洗いましょう。
また私は電車に乗っている時やバスに乗っている時、暇になるのでよく保湿クリームを手に塗って伸ばしています。
少し手がベタベタしてしまいますが、あかぎれになるよりは随分マシではないでしょうか。
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