6Sep
しっかりと紫外線対策をして、保湿効果の高いスキンケアアイテムを使っているのに、くすみや乾きが気になるようになりました。
また一段と乾燥肌が進んだのかと思っていたのですが、よく見れば小さなシワやポツポツとした小さなシミも出ているということは、これが年齢肌というものなんでしょうね。
もともと乾燥肌なので保湿効果の高さでコスメを選んでいたのに、更に保湿効果の高いアイテムを自力で探すのは難しそうだと思い、ネットで口コミ評価の高い物を探していたら、年齢肌にはただ普通に保湿しただけではあまり効果が無いと知りました。
30代半ばくらいまでなら外からの保湿だけでも何とかなるけれど、年齢が上がるとコラーゲンなどの生成にかかわる線維芽細胞が減少し、40歳前後でほぼ生成されなくなってしまうそうですね。
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お肌の潤いに欠かせないコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が減る一方では、いくら表皮に水分を与えてて閉じ込めようとしても無理な話しですよね。
減ってしまった保湿成分を更に減らしてしまわない為には、肌の酸化を抑える必要がありますよね。
特に有害なのは紫外線ですので、今まで以上に紫外線対策を行い、抗酸化作用のある食品を意識的に摂り、ストレスを溜めないように注意をしつつ、たっぷりのビタミンCを摂るのが良さそうですね。
さらに角質層まで潤いを届ける浸透型セラミド、ハリを失ったコラーゲン繊維や脂肪間脂質を回復させるためのアミノ酸、代謝を高める為の軽い有酸素運動と十分な睡眠も必要という事ですね。
誰でも歳は取りますけど、正しく努力をすれば年齢肌に負けないお肌を作る事は出来そうです。
実年齢以上に見られないように、できればマイナス5歳くらいを目標に頑張りたいですね。
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