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美しさと経済学

生理のときの顔のむくみの対処法

20151017

生理前になると顔がむくみやすくなりませんか。

生理のときにむくみやすいのは女性ホルモンが関係しています。

女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンは生理周期に合わせて分泌されています。

排卵期にはプロゲステロン、生理が終わることになるとエストロゲンが多く分泌されます。

生理前になると顔のむくみが気になるのは、プロゲステロンの影響です。

プロゲステロンには水分をため込む働きがあるので、生理になると顔のむくみがひどくなるのです。

生理中は冷えやすいのも原因の一つです。

体が冷えると血液やリンパの流れが悪くなって、水分や老廃物が滞りむくみます。

生理のときの顔のむくみには体を温めて対処します。

毎日入浴をしていますか。

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汗をたくさんかく時期はシャワーだけで済ませてしまう方もいると思います。

暑い時期でもクーラーや冷たいものの食べ過ぎ飲み過ぎの影響で体は冷えているので、できれば毎日入浴するのがおすすめです。

38~40℃くらいのぬるめの湯に10分程度入浴します。

半身浴は体の負担が少ないので、もう少し長く入浴できます。

バスソルトを入れると温め効果と発汗作用が高まります。

入浴をすると体が温まることや水圧の影響で血液やリンパの流れがよくなり、顔のむくみがスッキリします。

温かい飲み物を飲んで体を中から温めます。

生理のときはイライラいしやすいと思うので、カモミールやラベンダーなどリラックスできるハーブティーがおすすめです。

とうもろこし茶やローズヒップティーには利尿作用があります。

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