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美しさと経済学

35歳からのアンチエイジング化粧水

20151110

30歳になるまでまるでスキンケアに無頓着でした。

それでもさほど問題はなく、というか乾燥肌であることが最大の問題で、保湿にのみ気をつかっていたので加齢による現象などはあまり気にしたことがありませんでした。

そんな状態だったので美容液の存在を知ったのが30歳をすぎてからでした。

今まで年齢以上に見られることも特になかったし、と思ったもののそろそろ本腰を入れないと10年後の肌に影響がでる、という言葉に触発されて、美容系の記事や本などにも目を通すようになりました。

最初に読んだ本の影響ですが、その本は高い化粧品にも触れられていたものの「手頃な価格の化粧水をとにかくたっぷり、毎日続ける」ことを理念とされており、「無人島に行くときに化粧品がひとつしか持っていけないなら美容液を選ぶ」とも書かれていました。

手に入りやすく、たっぷり使えるもの。

という視点で選ぶようにしたところ、化粧水は無印良品、美容液はちふれにいきつきました。

しばらくは無印良品の中でも一番安価な敏感肌用しっとりタイプを使っており、特に不満はありませんでしたが、35歳になったのを契機に、「アンチエイジング」のラインに変えました。

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お手入れの手順は、まずアンチエイジング導入液。

たっぷり手のひらにとって顔全体につけたあと、手のひらで包み込みようにして1分ほどプッシュします。

そのあとは化粧水。

これもアンチエイジングのしっとりタイプ。

これは顔全体になじませたあとは、プッシュだけではなくて優しくマッサージします。

目の周りはこすらないように。

その次の美容液は、目元に特にたっぷりとつけるようにしつつ、化粧水と同じようにマッサージしながら肌に浸透させます。

これは導入液を使うようになってから感じたことですが、導入液があるとないとでは化粧水の浸透が違います。

美容液もより効果を発揮するようです。

そして最後に乳液でおって、潤いでフタをします。

乳液のときはより丁寧にマッサージをして、首のリンパまで流すようにします。

この乳液のフタが、化粧水と美容液の効果に影響するので、乾燥肌ではないので、と化粧水だけで済ませている人にもぜひおすすめしたいポイントです。

現在36歳ですが、30代に見られることがあまりありません。

20代に見られることが多いようです。

これは肌の調子の良さも影響していると思います。

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