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美しさと経済学

20141228

結婚してから、自分にお金をかけることが出来なくなりました。

服やアクセサリー、靴や鞄も、何年も使っているものや、安価のモノばかりです。

その中でも化粧品は消耗品なので、一番お金をかけていません。

もらった試供品のファンデーションや、安い肌水などで過ごしているのです。

でも、たまに街まで出かけるとなると、その化粧品にその服では嫌だなと思ってしまいます。

本当はもう少しきれいな自分でいたいのです。

ですから、何かがあって、もしも自分のご褒美を買えるのなら、結婚前に使っていた化粧品を買い直したいです。

RMKの下地にファンデーション、コーセーの雪肌精の化粧水。

ファンデーションの方はとても肌馴染みが良く、伸びもよく、仕上がりも大満足でした。

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きちんとカバーされているのに、自然な仕上がりなんです。

雪肌精の方は最初のひんやりした感触がとても気持ちいいのです。

それをコットンなどにとって、化粧水パックをしていると、どんどん肌が白くなっていきました。

あの時使用していた雪肌精は結婚してからは全く手にも取れなくなっているけれど、今まで使ったどの化粧水よりも使い心地が良かったように感じます。

あとは化粧の前のコンシーラーも欲しいです。

肌のくすみを感じる場所やクマが出来ているところを本当はコンシーラーでカバーしたいんです。

今はそんなひと手間する事さえも許されないけれど、ご褒美として許されるのならば、買いたいです。

誕生日などにたまにプレゼントとして化粧品をもらえないかなーと期待しているけれど、未だに叶いません。

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