9Jan
冬はお肌が乾燥するので痒くなることが多いです。
特に下着と肌が擦れると痒みを感じたり、靴下のゴムで痒くなったりと乾燥が痒みを引き起こしています。
寒いので電気毛布に包まったり、暖房をつけたりしますが、これでまた乾燥が進んでしまいます。
乾燥した時のかゆみを少しでも軽減するためには、身体にクリームやローションをつけておくのが効果的です。
また、お風呂の入浴剤で保湿効果の高いものや痒みを軽減させてくれる効果の期待できるものを入れるのはかなり良いです。
お風呂上りのケアを急いでしなくても良いですし、入浴剤だけで十分に潤うこともあります。
ただし、バスタブからあがってかけ湯をしてしまうと、せっかくの保湿成分も流れてしまうので、保湿成分が入っている湯船から出たら、そのままバスタオルで身体を拭いてあげましょう。
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また、乾燥する時期には毎日石鹸で身体を洗わないほうが良いようです。
もちろんニオイの気になる箇所等はしっかり石鹸を使って良いのですが、脚や腕などはお湯で流す程度の方が、乾燥を悪化させないみたいです。
お風呂上りにおすすめの保湿方法は、ボディーバターやボディオイルです。
アロマの香りのするものなどは、気持ちも安らかにしてくれますし、1日の疲れがとれるのでおすすめです。
どちらも油分を補うこともできるので、カサカサ肌をなめらかに整えてくれます。
また、外部からの刺激も受けにくくしてくれますので、肌荒れも起きにくくなります。
是非自分のお気に入りのバターやオイル、入浴剤を探してみてください。
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