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美しさと経済学

腸がきれいだと美肌になる

20150408

便秘になると肌荒れやニキビができた経験がありませんか。

体内の状態と肌の状態は密接に関係しています。

特に大きな影響を与えるのが腸です。

腸が汚れていると肌も汚れ、腸がきれいなら肌がきれいになります。

便秘で腸内環境が悪いと、悪玉菌が繁殖して有害物質を作り出します。

有害物質は腸壁から吸収されて血液に入り込み、血液を介して細胞に届けられます。

汚れた血液からは十分な栄養をもらえず、細胞は老化します。

その結果、肌荒れになるのです。

皮膚は排泄器官なので、有害物質肌から排泄されてニキビになります。

肌の生まれ変わりにはビタミン、ミネラル、脂肪、タンパク質などさまざまな栄養が必要です。

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栄養は腸で吸収されていて、腸が汚れていると栄養がしっかり吸収できないため、肌に必要なものが不足して老化が進行します。

腸がきれいになると、食べたものの栄養の吸収がよくなって、肌に必要なものを与えることができます。

血液もきれいになって、細胞が酸素や栄養をしっかりもらうことができます。

美肌になるには腸内環境を整えることが大切です。

ヨーグルト、納豆、漬物など発酵食品は、乳酸菌などが豊富で腸内環境を整えるのに役立ちます。

食物繊維は便のかさを増す、腸を刺激して働きをよくする、善玉菌のエサになるなどの働きがあり、お通じを促します。

野菜・果物・海藻・きのこ・豆類などに多く含まれています。

外食や加工食品ばかり食べていると食物繊維不足になりやすいので、サラダを注文するなどして意識して摂取します。

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