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美しさと経済学

乾燥肌の洗顔方法

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乾燥肌の方がやりがちなのが過剰な洗顔とこすり過ぎです。

肌にメイクや皮脂汚れが残っていると、汚れが酸化してダメージを与えくすみやニキビなどになるので、毎日洗顔をしてきれいに保つことが大切です。

しかし、過剰な洗顔は問題です。

肌に存在する潤い成分が過剰な洗顔で流されて乾燥していしまいます。

健康な肌なら24時間ほどで潤い成分が回復するのですが、肌の力が低下している乾燥肌は回復までに時間がかかります。

1日に何度も洗顔をしていると、回復までの時間が十分にとれず乾燥がひどくなります。

乾燥がひどいときは、朝はぬるま湯洗顔にして、夜だけ洗顔料を使って洗うようにします。

朝はメイクをしていなくて寝ている間に出た皮脂汚れだけで、皮脂汚れはぬるま湯で落とすことができます。

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お湯の温度はひと肌よりも少しぬるめの34度です。

熱いお湯は必要な潤いを流してしまいます。

20回くらいこすらないように丁寧にすすぎましょう。

水気を拭きとるときは、柔らかくて吸水性がよいタオルを使用し、こすらないで肌にタオルを押し当てるようにします。

夜の洗顔では、肌への刺激が少ない洗顔料を使いましょう。

香料・着色料・アルコール・パラベン、オイル・合成界面活性剤を使用していないものが乾燥肌に適しています。

こすると肌のバリア機能が低下して肌内部の水分が蒸発するので、よく泡立てた洗顔料を使用してこすらないようにします。

Tゾーンから洗い、乾燥が気になる口元などは泡をのせるだけにします。

ぬるま湯ですすぎ残しがないように丁寧にすすぎましょう。

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