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美しさと経済学

UV対策化粧品の正しい使い方

20151122

紫外線はシミ・シワ・乾燥・にきびなどさまざまな肌トラブルの原因です。

紫外線は1年中地上に届いているので、1年中紫外線対策が重要です。

ウォータープルーフ、SPFが高いもの、敏感肌用など、数多くのUV対策化粧品が販売されていますが、効果が高いUV対策化粧品も使い方が間違っていると十分な効果を得ることができません。

どんな使い方をすれば紫外線をしっかりと防いで、シミ・シワなどのトラブルを予防できるのでしょうか。

日焼け止めはたっぷり使わないと製品に記載されている効果を得ることができません。

たっぷり使うと白浮する、べたつくと使用量が少ない方が見られますが、これでは日焼け止めを塗っても紫外線を防げません。

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ローションは500円大、クリームはパール2粒分が使用目安量です。

白浮しにくいサラッとしたUV対策化粧品もあります。

つけ方も大切です。人差し指・中指・薬指でUV対策化粧品を取ったら、3本の指で広げます。

手のひらに広げて手のひらでつけると、ほとんどが手に残ってほとんど顔につきません。

3本の指を使った方法なら、顔全体に均等につけることができます。

たっぷり使用しても取れてしまったら効果がありません。

汗や摩擦で簡単に取れるので、こまめな塗り直しをしましょう。

4~5時間に1回付け直すと、高い効果が期待できます。

一度拭き取ってから塗り直すときれいに塗れます。

成分が残っていると肌の刺激になるので、UV対策化粧品を使った日はクレンジング剤で落とします。

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