4Apr
私は10代のころはさほどニキビはできませんでした。
友達はニキビがすごくて頰にいくつも真っ赤なブツブツができていましたが、私はたまにぽつんとできる程度であまり気にしていませんでした。
そんな友達も10代が過ぎるとニキビも落ち着きキレイな肌になります。
でも私はぽつんとできるニキビは減りませんでした。
それどころか、大学生くらいの頃から生理前になると必ずニキビができるようになりました。
鼻のまわりにできることが殆どで、ニキビができる前兆としてできる箇所の皮膚が硬くなり痛くなります。
放置しておくと大きくて赤いニキビができるのです。
このニキビは、毎日顔を洗っていても、クレアラシルのようなニキビ薬をつけてもよくならず、時間が経つと中に溜まっている皮脂がみっともなくなり、潰してしまいます。
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ふとしたときに、これが大人ニキビなのだと自覚しました。
女性ホルモンは二つあるそうで、生理前になるとその2つの女性ホルモンが入れ替わる、そこでバランスが崩れてニキビになるそうです。
生理前だけ脂性肌用の洗顔料に変えたり、化粧を控えめにしても変わりませんでした。
唯一できなかったときがありました。
結婚前にブライダルエステに通っていた時です。
フェイシャルエステもしてもらっていたので、そのケアがよかったのかもしれません。
しかし、別に皮脂を吸い出したりするのではなく、保湿ケアがメインでした。
エステティシャンには、乾燥肌だと言われていましたので、自宅での保湿も頑張りました。
大人ニキビは、皮脂コントロールが大切なのではなくて、保湿が大切みたいです。
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